安全管理能力 実りの秋
昨日は「EFR Day」
EFRとはエマージェンシー・ファースト・レスポンスも略で「1次ケア」と「2次ケア」と呼ばれる応急手当の方法を習う。
ピュン丸さんのお仕事は人の命を預かるお仕事。
当然のことながら緊急時の対応のための「技術」「知識」「テクニック」は日々アップデートし続ける。
ピュン丸は「EFRインストラクター」、「EFRインストラクター・トレーナー(九州には6人しかいない)」、「普通救命講習」、「応急手当・普及員」の資格がある。
EFRはレスキューコースを受けるためには必修科目なのだが、ダイバーではない一般の方も受講できる。
病気、ケガ、事故・・・・ いつ応急手当が必要な場面に遭遇するかわからない。
なので是非みなさんが会得して欲しい技術だ。
ダイビングは自然を相手に、普段は人間が生きてはいけない水中で行われるスポーツです。
なので控えめなダイビングを心がけ、いざというときの対処法や事故やトラブルに会わないための「セルフレスキュー」、そして万が一のために対処法を学んでいただきたい。
レスキューコースとEFRコースではそんなことを学びます。
秋はレベルアップシーズンでもあります。
なので「ダイブワン」では「アドヴァンス・コース」、「レスキュー・コース」、「EFR・コース」、「スペシャルティー・コース」、「ダイブマスター・コース」をキャンペーン価格で実施中であります。
アドヴァンス・コースを受けるためには「オープンウォーター・ダイバー」のライセンス(指導団体は問いません。最初の講習で4ダイブのトレーニングを受けたことが証明できればOK!).
レスキュー・コースを受けるためには「PADI・アドヴァンスダイバー」資格、又は他の指導団体のエントリーレベルのライセンスとその一つ上のライセンス。そして20ダイブの経験の証明があればOKです。PADIのアドヴァンスの方は20ダイブ未満の方でもアドヴァンスコースが終了していれば参加できます。
さらにピュン丸は「子供」のための応急手当の「インストラクター資格」と「トレーナー資格」もあります。 子供に対する応急手当も学べます。