柏島の海 ピグミー劇場 と ナチュラリスト
柏島マクロ王国の中でも王子様?と呼べるこの存在がピグミーシーホース。
ピグミー=とても小さい
でもその愛くるしい顔から人気度はかなり高い。
でも写真を撮るのは難しい。
理由はシャイなのですぐにカメラに背を向ける。
でもすっきり撮れたときに浮かび上がるこの表情・この体型。
ありえないくらいにユーモラス。
わたしの世代では「プースカ」を連想してしまう。
でもね、私がダイビングを始めた時はたぶんこんな存在しらなかったし、探してなかった。
とある雑誌でとあるアジアの国にいるこの子が紹介され、わざわざ海外まで見に行くほどだった。
でも、そのあとで日本国内でもうちにもおるでー!みたいな感じであちこちから報告が・・・・
でも最初に見つけた人はすごいなーと思う。
ここにピグミーがいる!とわかっててもなかなか探すのは大変。
でも照らしすぎ注意かな・・・・
むかぁーし、ピグミーをライトで照らして写真を撮っているダイバーがいたんだけど、そこにすすすーーーっとクダゴンベさんがきました。そしたらおもむろにピグミーさんをバクーーッて食べちゃいました。おそろしやおそろしや・・・・・・
ほんでもって今日はナチュラリスト。
水中世界にはいろんな生物がいる。
それを探究するテーマなのです。
そういえば昨日、このままいくと世界中の魚が2046年にはすべていなくなる!というデータがあったねー。
自然はもう少し強いとは思うのだけど、根絶やしにする乱獲はいけませんね。
鳥も牛肉も危険かもしれないから次はサカナ?
野菜も食べようね!