12月29日 レベルアップ講習
どんどん上達されていくのはお客さんも楽しいとは思うのだが、それ以上にこちらは嬉しくなる。
気分はまるでお父さん?
最初はなかなかうまくできなかった中世浮力も上達され、砂煙ひとつあげずふわっと着底できるようになったお客さんをみるととてもうれしくなる。
ドライスーツの扱いもそう。
なかなかコントロールが難しい。
なれればダイビングにとって必要不可欠なアイテムなのだが、なれるまでバランスや浮力コントロールが難しい。でもまめに潜る人は目に見えてうまくなっていきます。
私がダイビングを始めた時はドライスーツはあこがれの存在。
冬はウエットスーツにフードベスト。
そして焚き火!でした。
当時あったドライはいわゆる舶来ものでとても高価。
50万円くらいは普通でしてました。
トレルボーグ社のヴァイキングやDUIなどはあこがれの存在。
でも高い上に欧米人向けの型だったので日本人にはあいませんでした。
懐かしいな・・・・・・