タンク耐圧検査

おは4ございます（＾＾）
隊長＠大分・ダイブワンです。

今日はいい天気ですねー(^O^)
すっかり季節が変わりました。
暖かくなるとダイビングライセンス取得御希望のお客様のお問い合わせとお申し込みが多くなってきました!(^^)!

さらにー、冬眠から覚めるダイバーも多く、日に日に海が賑やかになっています。

4月13日（土）は佐賀関・遠征ダイビング
4月29日（土）は南国ビーチ・遠征ダイビング
5月　4日（土）は佐賀関・遠征ダイビング
5月　5日（日）は蒲江・深島・ボートダイビング

があります。
他にも遠征リクエストがあればお受けできます(^O^)

お店では本格的なシーズンを前に様々な準備。
タンクも検査の時期がやってきたものもあります。
タンクは5年に1回の検査があって大きな圧力に耐えられるかを検査します。
常用圧力の5／3倍の圧力をかけて一定の数値がだせないタンクは廃棄処分になってしまいます。
タンクの中は200気圧という超高圧が入っているので検査は入念に行われなくてはなりません。
10リットルのタンクに200気圧ですから中にはいっている空気は2000リットル。
大きなドラム缶が２００リットルですからそのドラム缶10本分の空気が入っています。
実は空気にも重さがあって満タンのタンクと空のタンクでは２．５ｋｇ前後の重さの違いがあります(^O^)