九州格安ダイビングライセンス取得センター ダイブワン

大分県大分市田ノ浦ビーチまで車で30秒のダイブワン。 PADIダイビングライセンス取得コースと大分県内のファンダイビングを多数開催(^^)

関さば 関あじ

関さば 関あじ

おは4ございます(^^)
隊長@大分・ダイブワンです。

雨のちぽかぽかのいいお天気の2月4日は佐賀関ビーチへ遠征ダイビング。
佐賀関は隊長がお勧めする大分の素晴らしい海。
水がきれいで生物も多く、そしてでかい。
透明度はずこーーんと抜けているわけではない。
理由はプランクトンが豊富だから。
だからこそ関さば・関あじが生育しやすい環境なのです。
その佐賀関でダイビングを楽しみ、そのあとは海を見ながらおいしいお刺身定食。
お泊りの方はそのまま温泉へもご案内しますよ!(^^)!
潜りに来てくださいね!


隊長のDU話
関さば・関アジと呼ばれるようになったのは1982年。
評論家の方の一言からそう呼ばれるようになり、
1996年に水産品として全国初登録商標されました。
いわゆるブランド魚です(^O^)
大分と四国の間の豊予海峡(速吸の瀬戸)は瀬戸内海と太平洋の境目。
佐賀関の沖にある高島の東にホゴ瀬と呼ばれる瀬があってものすごく潮流が速い。
さらに豊富なプランクトンが関さば・関あじを育てるといわれている。
関さば・関あじは回遊することなく佐賀関にのみ住み着く独立した種であるとされている。
関あじは頭が小さく、尾が発達していて金色がかった体色、腹部に入る線が特徴。
関さば・関あじ(関サバ)(関アジ)は、大分県の佐賀関の漁師の方が一本釣りしたマアジ

やマサバのこと。
魚の重さを計ることなく魚を見ただけで大きさや重さを予測して買う「面買い」で売買され

、出荷の際は「活け締め」される。
大分で関さば・関あじのお刺身をいただいたら他では食べたことのない身のしまりと脂の

のりと身の甘さに驚く。
ぜひ大分に来てこのお刺身を味わっていただきたい(^O^)