九州格安ダイビングライセンス取得センター ダイブワン

大分県大分市田ノ浦ビーチまで車で30秒のダイブワン。 PADIダイビングライセンス取得コースと大分県内のファンダイビングを多数開催(^^)

PROダイバー育成と安全対策ダイビング

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おは4ございます(^^)
隊長@おんせん県&せんすい県☆おおいた・ダイブワン・朝ブロです(^O^)

3月7日はファンダイビング。
この日はただ単にファンダイビングをする!というだけでなく目的志向のファンダイビング。
精神面やバランス感覚に課題を持ちながらのファンダイビング。
隊長は「目的志向を持ったファンダイビングを勧めています!」
ただ遊ぶだけのファンダイビングでもいいのですが、なにか課題を意識しながらファンダイビングされた方がダイビング技術が向上します。
ダイバーなら技術がうまくなって困ることはないですよねー(^^)?

そして!
さらに!
今日はそのK様がななんと!
PADIプロダイバーコースをお申し込みになりました(^^)/
ありがとうございます!ぱちぱち(^O^)

今年のダイブワンの方向性はPADIプロダイバー育成コース強化年間!
2014年のダイブワンのPROダイバー認定数は開業以来の新記録を達成するべくがんばります!

PROダイバーコースが終了すればブラックカードが発行され、PADIメンバーの仲間入りができます。
かっこいいですねー(^^)/

隊長の理想はははるか昔から唱え続けていますが
「お客様全員PROダイバーになっていただく!」
という夢ビジョンです。

とかくダイビングでトラブルが起きればガイドが・・・・、とかインストラクターが・・・・・、
と誰が悪いか合戦の報道が目についてしまいます。
出も大自然の前ではお客様ダイバーも、ガイドも、インストラクターも無力でしかありません。
スクーバダイビングはそのリスクも踏まえて大自然に挑戦するスポーツ。
人が行けない水中世界を訪問できる!
そんなアドヴェンチャーなダイビングが隊長は大好きです(^O^)

でももちろん安全が最優先しなくてはいけません。
なのでその行動はより控えめである方が賢明ですし、
ガイドやインストラクターがそのポイントの危険性やリスクを伝えてあげることが重要だと思います。

でもあまり控えめすぎてはおもしろくないなー・・・・・と思いだすのが人間です。
雑誌や映像でものすごい魚影のポイントを見れば「行ってみたい!」と思うのが当然です。

でもそこで質問です!
その凄いポイントで潜るときにどんなリスクがあるか?
どんな装備や安全対策装備が必要か?
参加される方、およびそのチーム全体がそのポイントに対応できる技術や経験や知識があるか?
またそのリスクに対応するために地元のホームグラウンドでそのポイントに潜るのに必要なことを練習するためにまめに潜っているか???

↑ どうですか? 上記の部分をしっかり実行していても大自然の中では「ここから先危険です!」と遊園地のような危険の告知はありません。
だからこそより控えめなダイビングが重要です。
参加される方が対応できる能力があってもまだそこまでのレベルが整っていない友達を「大丈夫だよ!」と誘ってしまうこともリスクが増大すると考えてください。
そのお友達をお誘いするならそのお友達が「恐い!」と感じないような初心者向けポイントをリクエストしてあげてください。

そこで隊長の理想が参加される方全員がPROダイバーであることなんです。
ガイドやインストラクターだけでなく、参加される方もPRO意識とともに安全対策意識が髙ければもっと安全にもっとアドヴェンチャラスな海にチャレンジできると思うのです。

そんな意識の高いダイバーの方の育成プログラムを提供し続けることが隊長の使命です!(^^)!!(^^)!