PADI　オープンウォーターダイバーコース　と　ザ・コーブ - 九州格安ダイビングライセンス取得センター　ダイブワン

御天気は少しぐづつきましたがYouさんとRyoさんのチャレンジがスタート。
覚えることはいろいろありますががんばっていきましょう！
どーんなダイバーになるか楽しみです。

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サンドラブロックのダブル受賞も興味深かったが
どうしてもこの話題がしばらくは続くであろう・・・・
ザ・コーブ
コーブは入江。
和歌山県の太地町が舞台のイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画が昨年夏にアメリカで上映された。
今回のアカデミー賞ドキュメンタリー賞を受賞した。
日本でも６月に放映されるそうな・・・・

隠し撮りや不法侵入などちょっと倫理的な問題はあるが世界中からの注目を集めることは必至であろう。
イルカはダイバーにも人気。私も大好き。
でもイルカ漁に関しては賛否両論あるだろうが私はなんとも言えない。
私も過去に伊豆の某所で同じ光景を毎年のように見てきた。
その光景はちょっと表現しがたいものがあるが・・・・・
映像は事実。
漁師さんたちも生きるために行ってきたことであることも事実。
日本はマグロ、クジラと絶滅の器具のある海洋生物を消費し続けているという国際的なイメージが大きくなっている。
そこで今回のもの話題。
イルカは絶滅危惧種には指定はされてはいないが国際的な非難は否めないだろう。
エスキモーの人たちには一部捕鯨が認められている。
これは長年の文化でありクジラやアシカやカリブーなどは貴重な食料であり、それを禁止することは食事してはいけない！
と言っているよなもの。

片方の側からみて物事は言えない。
でも両方の文化を勉強してもいいとも悪いとも言えない。

生きるのに必要なことは食べること。
食べるものはいろんな命をいただくということでもある。
だから「いただきます」といって食べ物をいただく。

これから必要になるのは「食育」であろう。
環境問題、地産地消、絶滅危惧種、文化、世論・・・・・
きっと答えがでないであろうがいろんなことを考えなくてはいけない・・・・・