九州格安ダイビングライセンス取得センター ダイブワン

大分県大分市田ノ浦ビーチまで車で30秒のダイブワン。 PADIダイビングライセンス取得コースと大分県内のファンダイビングを多数開催(^^)

タンク

タンク

おは4ございます(^^)
隊長@大分・ダイブワンです。

1月30日はタンク管理。
最初はごくごく数本しかなかったタンクが流れる年月と必要性が生じたためだんだん増えていった。
ここ以外にもまだ使用できるタンクがある。
外観・作動・刻印などをチェク。
問題なし(^O^)
この中に空気をたくさん積めて水中を散歩してきます!(^^)!


隊長のDU話
今回は「タンク」のお話。
タンクもいろんな呼ばれ方がある。
「ボンベ」 「シリンダー」など・・・・・
ボンベはボンブ=爆発する!というイメージからあまり使われなくなったが、昔からボンベと呼んでいる人はいまだにボンベという。
「シリンダー」は英語で「器」という意味であまり日本人は使わない。
よく潜っていると見学されている方から「その酸素ボンベで何分潜れるの?」と聞かれるが中味は酸素ではなく空気。
ポピュラーなのは内容積10リットルのタンクに200気圧まで充填する。
10×200=2000リットルの空気が入っている。
2000リットルといえばドラム缶10本分!!
陸上で呼吸すればかなりながーーーーく吸えるが、水中は深くいけば行くほど陸上で呼吸することの2倍・3倍・4倍・5倍の速度で空気がなくなる。
肺活量の多い人は小柄な女性の3倍くらいの速さでエアーを消費される方もいる。
深度や減圧症のリスクや水温、フィールドの状況などなどいろいろなことを考慮して潜水時間を考えます。
容器の大きさも8リットル、10リットル、12リットルなどが主流で中には8リットルより小さなものや14リットルという大きなものもある。
材質もアルミ製とスチール製がある。
次によく聞かれるのが「どれくらいの重さがあるの?」
スチールタンク10リットルのものでおよそ13kgある。
以上タンクのうんちく話でした(^_^)


1月も今日で終わりの31日。
ブログをできるだけデイリーで発信しよう!と決意の2013年。
1月は31日間毎日発信できました。
おつかれちゃん!隊長(^^)