極小 錦 曙 ？？

ダイバーに人気の被写体には小さなものも多い。
しかも周りに溶け込んで見つけにくいものも・・・・・

例えばピグミーシーホース。
どこにいるかわかりますか？？
ちなみにこっちを向いていないのですが・・・・・

こっちを向いた瞬間にパシャ！

でもすぐに顔を伏せてしまうのですよねー・・・・

ウミウシの中でも特に色彩が鮮やかなのがニシキウミウシ。
漢字で書いたら「錦海牛」
なんだか豊後牛みたいな感じですが・・・・

ニシキウミウシは大きいのもあるのですが、なんだか縦位置がよく似あうウミウシのひとつ。
そこで縦位置アキラ撮り！

ダイバーに人気のハゼの中でも特に人気が高いのがアケボノハゼ。
色彩が綺麗なのといる場所の震度の深さ、個体数の少なさでレア度は高い。

近寄らないと色は出ない。
でも近寄りすぎたら引っこんでしまう。
その責任とプレッシャーが大きい撮影モードになる瞬間である。
だからこそいきなりではなくて普段の技が生かされる。
ハゼとの駆け引きのドキドキ感は黒ひげ危機一髪？

水中写真はおもしろいですねー！